Browse By

JavaScriptのオブジェクトその2 Mathオブジェクト、Arrayオブジェクト

Pocket

JavaScriptのオブジェクトその1 Mathオブジェクト、Arrayオブジェクト

Mathオブジェクト

Mathオブジェクトは数値型の値を扱うための数学演算機能を提供します。
Math オブジェクトのメソッドを次の表に示します。

関数 説明
Math.abs 絶対値を返します。
Math.acos アークコサイン (逆余弦) を返します。
Math.asin アークサイン (逆正弦) を返します。
Math.atan アークタンジェント (逆正接) を返します。
Math.atan2 X 軸から、提供された (X,Y) 座標が示す点への角度を、ラジアン単位で返します。
Math.ceil 提供された数式以上の、最小の整数を返します。
Math.cos コサイン (余弦) を返します。
Math.exp e (自然対数の底) のべき乗を返します。
Math.floor 提供された数式以下の、最大の整数を返します。
Math.log 自然対数を返します。
Math.max 2 つの提供された数式から大きい方の値を返します。
Math.min 2 つの提供された数式から小さい方の値を返します。
Math.pow 底の式を指定の数値でべき乗した値を返します。
Math.random 0 ~ 1 間の疑似乱数を返します。
Math.round 指定の数式を最も近い整数に丸めて返します。
Math.sin サイン (正弦) を返します。
Math.sqrt 平方根を返します。
Math.tan タンジェント (正接) を返します。

Arrayオブジェクト

Arrayオブジェクトは配列型の値を扱うためのオブジェクトで、配列に対する要素の追加、削除、結合、並べ替えなどの機能を提供します。

var array1 = new Array('javascript', 'journal');
var array2 = ['javascript', 'journal'];
var array3 = new Array(2); // 指定サイズでからの配列を生成

Arrayオブジェクトのメソッドは以下のとおりです。

メソッド 説明
concat (Array) 2 つの配列を連結した新しい配列を返します。
every 配列のすべての要素に対して、定義されたコールバック関数が true を返すかどうかをチェックします。
filter 定義されたコールバック関数を配列の各要素に対して呼び出し、コールバック関数が true を返す値の配列を返します。
forEach 配列の各要素に対して、定義されたコールバック関数を呼び出します。
hasOwnProperty 指定した名前のプロパティがオブジェクトにあるかどうかを表すブール値を返します。
indexOf (Array) ある値が配列内で最初に見つかった位置のインデックスを返します。
isPrototypeOf オブジェクトが、別のオブジェクトのプロトタイプ チェーンに存在するかどうかを表すブール値を返します。
join 配列内のすべての要素を連結して 1 つの String オブジェクトとして返します。
lastIndexOf (Array) 指定した値が配列内で最後に見つかった位置のインデックスを返します。
map 定義されたコールバック関数を配列の各要素に対して呼び出し、結果を含む配列を返します。
pop 配列の最後の要素を削除し、削除した要素を返します。
propertyIsEnumerable 指定したプロパティがオブジェクトの一部であるかどうか、および列挙可能かどうかを表すブール値を返します。
push 配列に新しい要素を追加し、その要素を追加した後の配列の長さを返します。
reduce 定義されたコールバック関数を配列のすべての要素に対して呼び出し、単一の結果に累積します。 コールバック関数の戻り値は収集された結果で、コールバック関数の次の呼び出しの引数として提供されます。
reduceRight 定義されたコールバック関数を配列のすべての要素に対して降順に呼び出し、単一の結果に累積します。 コールバック関数の戻り値は収集された結果で、コールバック関数の次の呼び出しの引数として提供されます。
reverse Array オブジェクトの要素を反転させます。
shift 配列の先頭の要素を削除し、削除した要素を返します。
slice (Array) 配列の一部を返します。
some 配列の任意の要素に対して、定義されたコールバック関数が true を返すかどうかをチェックします。
sort 要素の順序を並べ替えた Array オブジェクトを返します。
splice 配列から要素を削除し、必要に応じて新しい要素を削除位置に挿入し、削除した要素を返します。
toLocaleString 現在のロケールを使用して文字列を返します。
toString 配列の文字列表現を返します。
unshift 配列の先頭に新しい要素を挿入します。
valueOf 配列への参照を取得します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>